十八のページ十八番(オハコ)読めない字の謎も結構ありますね。何故?って言葉多いです。 「十八番」と書いて「オハコ」と読めますか? なぜ「オハコ」なのでしょう? 「番」の数理は、2です。 蝶番(チョウツガイ)は、2つのものをつないでますね。 だから、「十八番」=「18 X 2」のこと つまり、「十八番」=「18 X 2」=「36」 「18」を180°と考えるとわかるでしょう。 「十八番」=「180°X 2」=「360°」 「オハコ」=「お箱」(=四角形)の内角の総和=「360°」 だから、「十八番」を「オハコ」って言う。 さらには、この180°は、半円を意味しており、 2つ対の半円が合わさって、ひとつの円(360°;円の内角総和)になる。 円は、丸となり、○=オールマイテー=全能。 だから、得意なことや好きなことは、全能に通じるので、 「十八番」を「オハコ」と言う。 半円(180°)+半円(180°)=全円(360°) この方程式は、夫婦の方程式になる。 半円=ハーフだから、 ハーフ+ハーフ →ハーフハーフ →フーフ →夫婦 半人前の男と半人前の女が、夫婦となって、 丸い円(360°=ミロク世界)の世界をつくる。 1+1で満ちる丸となりて、全能、オールマイティーになれる。 十八番=弥勒 兜率天(とそつてん)という天上界の位置があるそうです。 弥勒菩薩は、その兜率天において修行中の身だそうです。 弥勒菩薩の位置でもはかりしれない高さなのに、 もっともっと高き位置の兜率天の位置とは、 人知では計り知れない。 弥勒菩薩は、釈迦が入滅してから56億7000万年後に現れて、 人々を救済すると説かれる菩薩であるといわれています。 これらも、全て数理によって導かれているようです。 56億7000万後は、実際的な時間を示す数字ではなく、 567の数字を示すためのものかもしれない。 5+6+7=18 つまり、18数理を導くための56億7000万後。 18数理とは、特別な意味がある。 それは、十八番(オハコ)である。 番とは、蝶番(チョウツガイ)で現されるように、 2つとか、対なる意味を現している。 だから、番=対=2なる意味があるので、 十八番=18X2=36・・・ミロク 弥勒菩薩の出現期間を示す567とは、36(ミロク)に通じる。 半円の内角は、180°だから、 2つの半円で、1つの円となり、内角は、360°(=180°X2) だから、円つまり、○は、ミロク(360°)なのである。 意識で見える全方位が、パノラマ360°でやっと、 弥勒菩薩の位置なのかもしれない。 前だけでなく、後ろの見えない世界も含めて、 全部まるごとが見える位置で、修行の身としての弥勒菩薩なのかも。 だとすると、兜卒天の位置なる所は、上へ方向への視点で、 もっともっと高き位置の心なのだろう。 円で○が弥勒(ミロク)だとすれば、 兜卒天は、さらに上へ立体的に形成する円柱のような位置かも。 無限の宇宙そのものの位置なのかも。 菩薩の心の位置を目指し、 さらなる高見の兜卒天の位置を目指し、 無限の位置へと、魂レベルを上げ続けましょう。 |